コザックーの杜撰なメモ帳

なんとなく思いついたことをメモするだけです

霊獣のすゝめ ver “D”

はじめに

 

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サムネ用

 

皆様お久しぶりです。コザックー(@kozakku1313)です。いつも記事を読んでいただき、ありがとうがざいます。

初めましての方は、この記事に足をお運びいただき誠にありがとうがざいます! 


100年ぶりの霊獣記事です。

従来の罠型の霊獣にぴったり当てはまる良い新規をもらえたので、旬を逃さないうちに記事に残しておこうという次第です。


なお、これはOCGの記事となっています。
リンクスの方では無いのでお気をつけください。


また、ここではカード名を次の様な略称で記載させていただきます。長い上に名前が同じやつばっかりなので。


略称例
聖霊獣騎→騎
精霊獣→獣
霊獣使い→使い


使用例
聖霊獣騎カンナホーク→騎カンナ
精霊獣カンナホーク→獣カンナ
精霊獣モンスター+霊獣使いモンスター→獣+使い

 

目次


レシピ

タイトルで丸わかりですが、まずはレシピを

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はい
みんな大好きデストロイフェニックスガイを採用しました。
もはやどんなデッキにも入る存在となりました。


何にでも入るなら霊獣でも試してみようという事で始めたのですが、噛み合う点が多い最強カードでした。
霊獣ひいては罠系の中速デッキ全般で採用を検討できるレベルのカードです。

 

デスフェニ採用のあれこれ

採用枚数

フュージョンデステニー×3
ダッシュガイ×1
・ディバインガイ×1

今回はこの比率で採用しました。

素引きして強いフュージョンデステニーは当然3です。お互いのターンに盤面に触れる罠を3投する感じです。


素材2種はよくあるディバイン+ダッシュの組み合わせです。
王道の組み合わせですが、どちらも「獣+使い」を揃えるのに一役かってくれます。
ディバインガイの2ドローはもちろん、ハンドにいない方をトップで引いた場合はダッシュで盤面に吐き出す事で、少々強引ですが融合に向かう事ができます。


ダッシュはETEDで役割があるドレッドと選択ですが、ダッシュの方が多少活躍する機会が多いです。
デスフェニに屋敷もらった時に、ディバインのドローとダッシュのSSが両方使えるのも美味しいです。


アナコンダに向かうギミックの採用

フュージョンデステニーを3投しているとはいえ、デスフェニを出すギミックが素引き融合のみではアクセス率に不安が残ります。


単純に、引いて強い札3に対してゴミが2では割に合いません。
素材を素引きした場合、
デスフェニになれなかった場合は一生-1としてハンドに抱え続ける事になりますが、
デスフェニに変換できればハンド損失-1をディバインのドロー+2に変換できるため差引合計は+1になります。

つまり、どれだけ早くデスフェニにアクセス出来るかどうかが、素材素引きのケアに繋がるということです。


レッドアイズフュージョンとは異なりサーチ手段がない為、この問題はアナコンダで解決する必要があります。
リンク値2を達成しやすい展開手段が豊富なデッキであればなんら問題ありませんが、展開手段に乏しいデッキではどうしても融合手打ちが前提となってしまい、ゴミの素引きが目立ちます。

デスフェニを出張させる場合は、例え中速デッキであっても展開手段を複数用意した構築とする方が賢明です。アナコンダor融合へのアクセス率とゴミの素引きを天秤にかけ、確率が許容できる範囲まで構築をすり合わせる必要があります。これを満たせない場合は、デスフェニは別の札に入れ替えるべきでしょう。


それらを踏まえ霊獣への出張を考えます。
まず、霊獣ギミック内でアナコンダに向かえる札は初動の長老です。
しかし、これだけでは融合と合わせても不安が残ります。長老はなるべくカンナホークorラムペンタと合わせて使いたい札でもあるので尚更です。


そこで今回は、アナコンダへ向かう札のかさ増しとしてベイゴマタケトンのSRギミックを出張させました。
ベイゴマが強いのはもちろん、タケトンボーグ素引きも霊獣と合わせてアナコンダに向かえるため素引きが腐りません。
同じ役割のカードでは、使いに触れる緊急テレポートが存在していますが、緊テレを初動として使う場合は、獣カンナと合わせて初めて1枚分となるカードです。それ以外の組み合わせではタケトンボーグ並みの働きしかできない為、単体性能が高いベイゴマを優先させました。スモールワールドで飛ばせるかどうかもポイントです。


これでデスフェニへアクセスできる札は
フュージョンデステニー×3
・長老×3
・ベイゴマタケトン×2
の合計8枚
ここに初動を探す金謙×3とスモールワールド×2が加わるため、素材の素引きを許容できる範囲に収まったのではないでしょうか。

 

デスフェニの強み

罠ビでの扱いやすさ

よくドラグーンと比べられがちですが、全く違う役割のカードです。どちらが優れているという訳ではありません。

強いて差別化を図るのであれば、
・妨害にコストが必要ない
・戦闘に耐性があり場持ちが良い
・融合3投しても展開が歪まないため出張させやすい
この様な点から、霊獣への採用を考えた場合ではデスフェニの方が扱いやすいカードであると言えます。

罠系のデッキは罠1枚1枚の価値が高く枚数がそのまま妨害の質に直結するのですが、ドラグーンの場合はその貴重な札のどれかを抱えておく必要がありました。しかし、デスフェニはコスト不要で単体で妨害として機能するため、手札を全て伏せても問題ありません。罠の質を維持したまま前妨害として追加できます。

また、ディバインのドローによる罠の追加+ドレッドによるETEDのケアまで視野に入るため、アナコンダを出しやすくしてまで出張させるだけの価値は十分にあると考えられます。


では改めて、霊獣で採用した場合の強みをまとめていきます。


①前妨害を簡単に追加できる

霊獣の妨害は、ギミック内で用意できる「霊獣の連契」及び、獣+使いを揃えるまでの時間を稼ぐ永続罠が主であり、罠カードに寄っているため、羽根ライストを始めとしたバック除去で壊滅してしまいます。
しかし、デスフェニによる前妨害を追加できる様になったため、妨害を前後に散らす事ができ、例え羽根をもらっても妨害が残ります。
最後まで霊獣展開した後にアナコンダになれば1妨害追加なのが美味しいです。


②ロンギヌスへの回答になる

世はまさに大ロンギヌス時代。
サイドだけでなくメインからでも飛んできます。このせいでしばらく霊獣から隠居していました。
苦労して集めた長老カンナをウッキウキで召喚した後にロンギをもらった時の悲しみといったら…
今までは泣きながらリンクウィンを出してお祈りしていましたが、これからはアナコンダになれば最低限1妨害は残せます。

ディバインのドローもあるため、獣+使いに再度向かい直すことも可能です。


③センサーを無理なく採用できる

今回の構築のもう一つの軸です。
環境に刺さりの良いセンサー万別を無理なく3投できるようになっています。
霊獣は種族がバラけているので、センサーの影響は獣カンナを騎カンナに直接変換できないくらいで、比較的採用しやすい部類のデッキでした。
ここに+して、デスフェニで能動的に剥がす事ができるようになったことで更に採用しやすくなりました。
そもそもデスフェニ+センサーという盤面が強く、その2枚が揃うだけでかなり優位にゲームを進める事ができます。


④その他

上であげた以外では
・サイドの神智ギミックのデスサイズ素引きが腐りにくい
・デスフェニの除去に最低でも2枚の消費が必要なため、本命の長老カンナを通しやすい
・後手捲りの手数になる(相剣の暗転赤霄をまとめて処理できる)
こんなところでしょうか。


物は試しにと採用してみたデスフェニですが、霊獣の欠点をうまく補ってくれています。

霊獣の動きができなくても、デスフェニ+罠or誘発で戦う選択肢が取れるのが大きいです。


採用カード

では残りの採用カードについて触れていきます。


メイン

霊獣ギミック

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必要最低限の枚数に絞りました。もっと減らしたいくらいですが、これ以上は展開に支障をきたします。


・獣

・獣カンナ×3

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・ラムペンタ×3

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・獣アペ×1

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初動の獣カンナ&ペンタは最大枚数
獣アペは初動にはなりませんが、打点補助に加えて、騎カンナの除外コスト稼ぎとしても欠かせない存在であるため必須枠です。打点アップは獣アペが場にいなくても良い他、重複する上に後出しの霊獣にも乗るため貴重な火力源です。
1枚あれば充分なので1。

ペトルフィンは不採用ですが、超雷ミドラみたいな破壊耐性持ちの置物が環境に大量にいればウィンダ増やしつつサイドに入れます。


・使い

・長老×3

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・ピリカ×1

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・ウィンダ×1(使い兼獣)

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初動の長老3は確定ですが、
残りは展開で使うピリカorレラorウェンから1枚選択、獣にもなるウィンダが1〜3になります。
今回は裂け目マクロアトラクターを不採用としているため、墓地蘇生を優先させました。

嫁のレラちゃんを切ってまでピリカを優先しているのは、打点、タケトンと合わせてランク3を作れる、リンク素材としてEXに置いた際にペンタのコストにできる、という点を評価しています。ほぼ誤差みたいなものですが…


ウィンダもセンサーとの兼ね合いもあって1にしていますが、融合分離の回数には影響は出ません。
ピンにするとウィンダちゃんを獣扱いする百合ゆり騎乗融合の頻度はほぼ0に等しくなりますがしかたありません。


これで獣使い共に3種類の採用となり、騎カンナの融合分離の回数も最大3回となります。これ以外種類を増やしても先行展開時のサーチ回数が増える訳でもないのでこれで充分です。


・罠

・連契×1

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・騎襲×1

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連契も騎襲もサーチ前提で1ずつに減らしました。
長老カンナの先行展開で連契連契まで構えられないのは不安かもしれませんが、デスフェニを採用している関係上、先行展開はアナコンダデスフェニ+連契+騎襲が基本となります。

よって連契2枚目を持ってくるパターンは、先行展開時に騎カンナのサーチ先を素引きしていた場合のみになります。
なくはないですが、長老獣カンナorペンタが揃っていて尚且つサーチ先を引いている状況を考えるよりは、霊獣ギミックが回っていない時に弱い罠を素引きしてしまう方が問題です。展開中に持ってくる連契は最強ですが、回っていなければ1枚しか除去できない罠ですからね。

札が霊獣だらけなら直接ガイアペに向かいますし、2枚目のサーチは考えなくて良いでしょう。

増やすなら、獣カンナorペンタと合わせて獣+使いに向かえる騎襲の方が優先度は高いです。ただ、やはり単体で活躍できる訳では無く、獣+使いを揃える手段を別に用意しているため他の札を優先させて1に絞りました。

罠に寄せるのであればここが2〜3枚になります。


性癖は犠牲になっていますが、ここまで霊獣パーツを減らしても展開には全く問題ありません。


魔法

フュージョンデステニー×3

最強


・金謙×3
・スモールワールド×2

霊獣は、令和の時代にもかかわらず一枚初動が存在しない上に、二枚初動の片方は3枚しか積めません。
その為、初動を探すカードは必須です。
金謙は迷わず6枚捲って長老を探しに行きます。


スモールワールドはコストが要求されますが、デッキ内のほぼ全てのカードを霊獣orベイゴマに変換できるカードです。霊獣いくらが被っていても長老がいなければセルフハンデスみたいなものなので気にしません。


霊獣を持ってくる場合は大体はベイゴマorタケトン経由。Gを長老にする時のみ守備200のアペを経由します。今までゴードン積んでたくらいなので、獣1種類くらい飛ばしても気にしません。
ロンギを共有する部分は痛いですが、それでも初動or手数になれる貴重なカード。無効にされても1対1交換なら妥協の範囲内です。


・センサー万別

相剣にぶっ刺さるため、今期は非常に通りがいいです。とにかく引きたいので3
強みは前述した通り。


・勅命

引いたら勝ち


誘発

・うらら×3
・G×3
・泡影×3
・ロンギ×1
うららGは必須枠として、泡影は伏せられるディバインのドローの邪魔にならない誘発として採用。
メインロンギはダグザ用。


エクストラ

必須枠

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霊獣ギミック

・騎カンナ×3

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デッキの要なので当然3。
ペンタのコストで1、展開で1、返しで1でほぼ必ず3枚使い切ります。

初見の方向けに霊獣動きを説明すると、
①の効果で対象を2枚選び、それに②の効果をチェーンして①の対象の内の片方を選びます。

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すると、②の効果で①で墓地に戻すカードの内片方が特殊召喚されます。

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①の効果処理で戻すカードが必ずしも2枚揃っている必要がないという裁定があるため、これを利用し、①の墓地に戻すコストを1枚踏み倒します。
①②の効果や融合召喚回数には勿論名称ターン1などないため、サーチと融合分離をコストを踏み倒しながら繰り返すのが霊獣の基本になります。


・騎アペ×1

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ラムペンタのコスト用です。
ごく稀にセンサーがあって獣カンナを直接騎カンナにできない時に出すので金謙で飛ばすかは考えてからにしましょう。
残りはテキストのシミに見えますが、戦闘時に自分の効果も打ち消してしまうため、獣アペやキムンファルコスの打点上昇の恩恵を受けられないというとんでもないデバフがかかっています。最大で1600とか下がります。
なんなら融合前の獣アペの方が打点高いです。


・キムンファルコス×2

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・ガイアペ×1

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出すのは両方とも1枚ですが、ラムペンタのコストで1枚消費する為、どちらかを2枚にする必要があります。
ガイアペへの墓穴をケアするのと、2枚出す可能性が若干あるキムンファルコスを2にしています。

キムンファルコスは先行展開で使う他、リンク先の打点上昇のおかげで実質打点3000としてライフカットを早める事ができます。

ガイアペは返しのターンにキルしきれなかった場合の蓋として出します。連契騎襲を1にした関係で出す頻度が前より若干増えました。
ごく稀に手札が霊獣まみれだった時に、騎襲だけ確保して先行1ターン目から出したりします。


・デスフェニ×1
アナコンダ×1

コンセプトの出張セット


・電光千鳥×1

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・アーゼウス×1

電光千鳥は獣+ウィンダで出せる為、融合分離の流れで自然と出す事ができます。
連契、デスフェニで処理できない破壊耐性持ちを処理できます。
合計2枚のデッキバウンスを行える為、他のランク4とは一線を画するパワーを持っています。
効果使用後に素材が残るのが非常に優秀で、そのままアーゼウスに変換できます。

アーゼウスの全体除去については、

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この順番でチェーンを組む事で、獣+使いとデスフェニを残したまま相手の盤面のみを一方的に流す事ができます。

デスフェニが優秀すぎる。


選択枠

ディストピアガイ×1

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同じくフュージョンデステニーから出す枠。
採用すると後手でワンショットキル出来る様になります。

霊獣が長老+カンナorペンタから出せる最大火力がこの場面。

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キムンファルコス2300+ピリカ2100+アペ2900の合計7300なので、微妙にワンキルには届きません。
そこでディストピアガイを採用し、1600バーンで残りを押し込みます。

フュージョンデステニーまであれば、電光千鳥で1面剥がしつつ、キムンファルコス2300+千鳥1900+ディストピアガイ2800+1600でワンキルできます。

②の効果は一回も使った事がありません。


・ダグザ

デスフェニと相性が良く、フュージョンデステニーor騎カンナのサーチ先を素引きしていた場合に妨害を追加できます。
デスサイズをメインから採用できる程の余裕は無い為、メインのAFはロンギヌスにしています。
上振れを羽根拮抗ケアに回せる様になる為、使い勝手は非常にいいです。


・セイントレア

長老長老で出します。
手札に長老しかない時に、長老召喚からじんかけディバインドローで長老2枚目をツモってしまった場合にアーゼウスになれるように採用しています。
アーゼウスになれる手段は増やしておくに越したことはないです。


・ランク3

ベイゴマから出す枠
スモールワールドまであるのでそこそこ出します。

 

後手の手数を重視するならブレイクソードorフォーチュンチュンから選択
アーゼウスの下敷きとしてよく採用されている亀は、種族がバラけていて効果を活用できない為採用できません。

先用だとゴシップシャドーorリヴァイエール
上振れですが、フュージョンデステニーや長老の先行展開への誘発ケアとしてゴシップシャドーの方が優先度高めです。
リヴァイエールを採用すると、獣カンナ+ベイゴマの時に無理矢理騎カンナに向かえる様になります。
今回は後手の手数として一番優秀なブレイクソードを採用しました。


ベイゴマを不採用とするのであればこの枠が開く為、セイントレアアーゼウスを強く使える様にダウナードマジシャンを採用します。

 

・バグースカor深淵orアポロウーサ

先行で前妨害として出す枠でしたが、デスフェニを優先するため不採用となりました。


展開

初動は長老+獣カンナorペンタの二枚から。

騎カンナのところで紹介した用に、融合と分離を繰り返しながら霊獣カードをかき集めます。


盤面:騎襲+連契+デスフェニ


・上振れ

サーチ先を引いていた場合


盤面: 騎襲+連契+デスフェニ+ロンギヌス


フュージョンデステニーを引いていた場合はダグザが盤面に残るので、無限ロンギヌス編に突入できます。サイチェン後の先ならロンギデスサイズ。


他の初動は展開が伸びなかったり、うららGが吐くほど重くなったりと散々で、採用に至らないカードばかりです。太古の昔からこの初動しかできません。
要求値が高い代わりに誘発受けがいいのが◯

 

・ニビルケア

フュージョンデステニーを素引きしていた場合は、キムンファルコスへ行かずに騎カンナの1回目のサーチを騎襲にする事で、ニビルをもらっても騎襲のリソース+デスフェニを残す事ができます。

サーチ時は騎襲を優先して構え、リソースを残せるようプレイしていきます。

 

最後に

流行しているデスフェニですが、霊獣で採用しても最強のカードでした。

ロンギのせいで半ば諦めていた霊獣ですが、ケア手段ができたのが本当に大きいです。

以前に比べ、初動へのアクセス率もかなり改善されている他、ベイゴマやフュージョンデステニーで後手捲りの手数も手に入れたため、パワーが格段に上がっています!

前に霊獣を握っていた方、これから握りたい方、是非霊獣を組んでみてください!

これまでとは一味違う霊獣を楽しめるはずです!


最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

おまけ

霊獣のプレイマットが届きました!

 

全体写真

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本記事はこのプレマを見せびらかしたいが為に書いたと言っても過言ではありません。


浴衣のレラちゃんとお祭りに行きたい…
このレラちゃんのうなじを思いっきり嗅ぎたい…
程良くムれてて絶対いい匂いします。夏だしちょっと汗かいてそう。

 

そもそもレラちゃんが性的過ぎるのが悪いです。相伴ではえっちな腋を魅せてくるし元絵のふとももはえっちだしおへそも出してるし…

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ほら見てください!

この腋!へそ!ふともも!たまりません…

採用してませんけど…

 

あんな可愛い顔してるのに霊獣使いの中では一番のお姉さんで、率先して前線で戦っています

騎乗時の髪を解いた姿も凛々しくて可愛い…

霊獣で一番活躍するのは騎カンナですがあくまでビジネスパートナー。レラちゃんは夜のパートナーとして完璧です。デッキに不在の分もベットで大活躍してくれています。

霊獣を一生考えてられるのはレラちゃんがえっちだからです。

イラスト出演しているカードも多数あり、ストーリーに絡む事が多い娘です。摂理後の生死が本当に気になります…


プレマに合うスリーブを無限に募集してるので、もし案があればリプライお願いします!

 

最後になりましたが、いつも構築相談乗ってくれるうえにプレイマットまで教えてくれたケンさん(@LoncacnoL)、霊獣グループの皆さん、いつも本当にありがとうございます!

これからもよろしくお願いいたします。

 

ではこの辺りで

次回があればどうぞよしなにノシ